本文
尾道商業会議所記念館の入館者が60万人に到達
令和元年7月1日(月曜日)午前、尾道商業会議所記念館の累計入館者が60万人に達しました。
60万人目となったのは、フランス・パリのAnais Favier(アナイス ファヴィエ)さんで、岡田正弘尾道市産業部長から認定証と記念品が手渡されました。
記念品は、尾道市より尾道帆布製のトートバック、尾道手拭、尾道桜の香りのミスト化粧水、尾道市立美術館展覧会招待券が贈られました。
アナイスさんは、「日本に来るのが夢で、昨年1年間千葉で日本語の勉強をした。尾道に来るのは初めてで、綺麗なまちだと聞いて訪れようと思った。古いお寺や猫の細道などがよかった」と話されていました。
尾道商業会議所記念館では、5月31日(金曜日)から11月6日(水曜日)の期間で、第36回企画展示「尾道港開港850年~黄金時代と都市の考古学~」を開催しております。