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デジタル技術を活用した人流データのオープンデータについて

ページID:0067942 更新日:2024年3月30日更新 印刷ページ表示
尾道地区中心部商業エリアの5か所に、2台のLiDAR(レーザー光測定センサー)と3台のAIカメラを設置し、人流データを取得する事業を実施しています。
 市内商工団体や観光協会、民間事業者等に活用していただくため、取得した人流データをオープンデータとして公表します。

 

 

設置番号 設置場所 設置機器

◆機器類の設置場所

(1) ONOMICHI U2 北東側 AIカメラ
(2) 尾道駅前南側広場 LiDAR
(3) 尾道本通り商店街(入口付近) AIカメラ
(4) 尾道本通り商店街(渡し場通り交差点付近) AIカメラ
(5) 尾道本通り商店街(ゆとりの広場付近) LiDAR

  AIカメラおよびLiDAR設置場所一覧 [PDFファイル/2.76MB]
 

◎カメラ映像の活用について

 LiDAR、AIカメラともに撮影した映像は、併設するマイクロコンピューター上で解析処理後に破棄されるため、映像を含む個人が特定できる情報は扱いません。
 

◎人流の計測方向について

 計測場所の道路に検知線を設定し、その検知線を通過した人をカウントしています。

   検知線の場所資料 [PDFファイル/458KB]
 

◎オープンデータについて

 各計測地点で検知線を通過した人数を1時間ごとに集計したCSVデータをダウンロードすることができます。
 ※機器の不具合等により、計測できていない期間があります。
  期間についてはこちらをご覧ください。

   ➡ 人流データ検知不具合状況 [PDFファイル/103KB]
     人流データ欠測状況 [PDFファイル/155KB]
     

  CSVデータの項目の説明 [PDFファイル/938KB]
 

オープンデータカタログサイトはこちら

 

調査結果に基づく考察

 令和4~5年度に収集した人流データをはじめ、様々なデータを基に尾道市中心市街地の通行量及びその動向を分析して考察しました。
 ​[考察作成者] 尾道市立大学 経済情報学部 小川 長 教授

  2023年度の尾道市通行量調査に関する考察 [PDFファイル/948KB]

 

人流データの可視化について

​​ 令和5年に開催された尾道みなと祭(4月29日・30日)の尾道本通り商店街の人流状況をグラフにしました。

​ 【計測場所】
  ・尾道本通り商店街入口 双方向2ヵ所
​  ・渡し場通り 双方向3ヵ所
  ​・ゆとりの広場 双方向3ヵ所

   令和5年みなと祭人流状況グラフ [PDFファイル/1.71MB]

 

 令和4年と令和5年のベッチャー祭り(11月3日)の尾道本通り商店街の人流状況を比較したグラフにしました。

​ 【計測場所】
  ・尾道本通り商店街入口 双方向2ヵ所
​  ・渡し場通り 双方向3ヵ所
  ​・ゆとりの広場 双方向3ヵ所

  令和4年・5年ベッチャー祭り人流比較グラフ [PDFファイル/1.66MB]

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