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下水道事業(尾道処理区)の受益者負担金はどうして土地が対象になるのですか?
A.土地の便益性の増大による受益に着目して賦課するものだからです。
下水道が整備されることにより、生活環境は改善され、また公衆衛生も向上するなど、土地の便益性は増大します。そして、この土地の便益性の増大は、この区域内ではほぼ同一であると考えられます。受益者負担金はこの土地の便益性の増大による受益に着目して賦課するものですから、土地が対象になり、その面積に応じて賦課することになります。
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下水道が整備されることにより、生活環境は改善され、また公衆衛生も向上するなど、土地の便益性は増大します。そして、この土地の便益性の増大は、この区域内ではほぼ同一であると考えられます。受益者負担金はこの土地の便益性の増大による受益に着目して賦課するものですから、土地が対象になり、その面積に応じて賦課することになります。