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日本遺産「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」の構成文化財の追加について

ページID:0041736 更新日:2021年7月19日更新 印刷ページ表示

 このたび、文化庁の日本遺産審査・評価委員会における審査を経て、令和3年度日本遺産認定内容の変更について認められることとなりました。

 尾道市からは、平成27年度日本遺産認定の「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」の認定内容について、下記のとおり構成文化財2件をが追加されます。

 

平成27年度日本遺産認定「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」

 変更認定内容

  ・構成文化財の追加2件

    旧三井住友銀行尾道支店(尾道市重要文化財)

  尾道水道沿いの住友家と港町尾道をつなぐゆかりの地に建つ銀行。商都尾道の面影を残す建物で、近代の繁栄を物語っている。

旧三井住友銀行尾道支店

 

尾道遺跡及び出土遺物(未指定)

    中世~現代までの箱庭的都市尾道の歴史が重層する港湾都市遺跡。建物跡や護岸設備、寺院跡が確認され、陶磁  器や木簡など多彩な遺物が出土している。

     尾道遺跡から出土した中世の護岸 尾道遺跡出土漆椀

     白磁印花双鳥文碗

   尾道市の日本遺産ストーリーと構成文化財 [PDFファイル/4MB]

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