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妊婦健康診査

ページID:0000792 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

マタニティマーク

妊婦健康診査って何をするの?

 妊婦さんや赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するために行うものです。

 妊娠中を心身ともに健康で過ごし無事に出産を迎えるためには、日常生活や栄養、環境などに気を配る必要があります。もともと健康な方であっても妊娠中に病気にかかることもあるので、早期に発見し、適切な治療や保健指導を受けることが大切です。

 尾道市では、委託した医療機関や助産所等で妊婦健康診査を受けることができます。健康診査の内容は、妊娠週数に応じた問診、診察、計測、尿検査、血糖・貧血などの血液検査、クラミジア・肝炎等の感染症の検査、子宮頸がん検診などがあります。これらの妊婦健康診査には公費による補助制度があります。

妊婦健康診査の補助はどうやったら受けられるの?

 妊娠が確定したら、親子(母子)健康手帳発行窓口に妊娠届を提出し、親子(母子)健康手帳と親子(母子)健康手帳別冊の交付を受けましょう。親子(母子)健康手帳別冊に、妊婦健康診査等の補助券が入っています。医療機関や助産所で妊婦健康診査を受ける際に窓口に提出して使用しましょう。
 ただし、補助額を超えた金額は自己負担となります。
 補助券は広島県内の医療機関で使用できます。
 里帰り出産等で広島県外の医療機関で受診する場合は、受診される方の立替払いとなります。詳しくは、「広島県外の医療機関で妊婦・乳児一般健康診査を受けられる人へ」をご覧ください。

 ※尾道市へ転入した人は他市町村の妊婦健康診査券は使えませんので尾道市のものと早めに交換してください。詳しくは、「妊産婦・乳児健康診査の転入手続きについて」をご覧ください。

 ※多胎妊婦を対象とした妊婦一般健康診査費用の助成を行っています。詳しくは、「多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業について」をご覧ください。