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流産・死産等を経験された方とまわりの方へ
流産や死産等でお子さんを亡くされた方の気持ちは、おひとりおひとり違い、また表現の仕方にも違いがあるかもしれません。
誰かに話を聞いてほしいと思われた時、お話を聞いたり相談できる場所などをお知らせします。
ひとりで抱え込まず、あなたのタイミングでご活用ください。また、まわりの方がサポートされる際にもご活用ください。
相談窓口
広島県性と健康の相談センター
助産師による電話やオンライン等での相談ができます。
広島県性と健康の相談センターホームページ<外部リンク>
尾道市 健康推進課 すこやか親子係(ぽかぽか)
保健師等が相談をお受けします。
電話:0848-24-1960
住所:尾道市門田町22番5号 2階(尾道市総合福祉センター内)
受付時間:8時30分~17時15分(土日祝日・年末年始(12月29日から1月3日)を除く)
流産や死産等を経験された方への情報提供
こども家庭庁では、流産や死産などを経験された方への情報提供として、都道府県の相談窓口、働く女性が流産・死産された場合に利用できる制度、健康管理に関する情報提供、社会保険関係の情報提供を行っています。
流産や死産等を経験された方へ こども家庭庁<外部リンク>
ご利用いただける制度
妊婦支援給付金
胎児心拍確認後、流産・死産・中絶を経験された方も、妊婦支援給付金の対象となります。
健康推進課 すこや親子係(0848-24-1960)へお問い合わせください。
親子(母子)健康手帳・親子(母子)健康手帳別冊
親子(母子)健康手帳:返却の必要はありません。
親子(母子)健康手帳別冊:県外の医療機関等で妊産婦健診を受診され、償還払いの手続きが必要な場合には、申請をしてください。
産婦健康診査
こころと身体のことで心配なことがある方は、親子(母子)健康手帳別冊の産婦健康診査補助券を使用し、出産から2週間後と1か月後に医療機関で健康診査を受けることができます。
産後ケア事業
助産師等から、産後のこころと身体のケアやサポートが受けられます。