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尾道市立市民病院基本計画(あり方検討報告)を策定しました

ページID:0071753 更新日:2024年3月29日更新 印刷ページ表示

尾道市立市民病院基本計画(あり方検討報告)の経緯と位置づけ

 尾道市立市民病院は、創設以来、広島県尾三地域の公立病院の責務として、急性期医療や救急医療、がん等にかかる高度医療を担い、尾道市民のみならず尾三医療圏の近隣地域の住民に対し、医療の安心と安全、健康の維持増進を図るため、質の高い医療を提供してきました。
 尾道市立市民病院をはじめ公立病院には5疾病6事業及び在宅医療を加え、高度急性期・急性期における患者の受入れ、回復期・慢性期等の医療機関へ紹介し帰宅復帰につなげることや、在宅復帰した患者の急変時の受入を行うこと等が地域医療の中で果たすべき役割として求められています。2024年度から義務化される医師の働き方改革に伴う労働時間の制約や、広島県が進めている全国トップレベルの高度医療を提供する機能や、医療人材を育成・派遣する機能を持つ「高度医療・人材育成拠点」の整備に伴う医師派遣の動向の変化など、尾道市の医療提供体制を取り巻く環境が変化していくことが想定されます。
 このような中、今後も地域住民の求める安全で質の高い医療を提供していくため、公立病院だけではなく、JA尾道総合病院、医師会、その他地域の医療機関も含めた地域医療連携のあり方について、考え方を整理するとともに、今後、尾道市立市民病院に課せられた役割を果たしていくために必要な施策についての概要をとりまとめました。

関連書類

 尾道市立市民病院基本計画(あり方検討報告) [PDFファイル/2.22MB]

※建設候補地の用途地域や建蔽率・容積率については、当該地域を含めた東尾道エリアの拠点性の高いまちづくりに向け、現在取り組んでいる工業系から商業系への用途地域の変更を想定したものとなっています。

 尾道市立市民病院基本計画(あり方検討報告)【概要版】 [PDFファイル/876KB]

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