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パスポートの査証欄に余白が少なくなったとき
パスポートの査証欄の余白が少なくなった場合には、パスポートを新しくする方法と現在のパスポートの残りの有効期間を引き継ぐ方法があります。
申請方法
申請方法は以下の2つの方法から選べます。
申請の方法によって手数料が変わります。下記申請別手数料等をご覧ください。
(1)切替新規申請
現在の旅券の残りの有効期間を切り捨てて、新しく10年または5年間有効な旅券に作り替える方法です。
ただし、申請日に18歳未満の人は、5年用しか選択できません。
旅券の有効期限が残り少ない方はこちらの申請になります。
(2)残存有効期間同一旅券申請
現在お持ちの旅券の残りの有効期間を引き継ぐ旅券に作り替える方法です。
手続きに必要な書類
1.一般旅券発給申請書・・・ 1部
残存有効期間同一旅券申請の場合は残存有効期間同一旅券用申請書
※電子申請ができます。
詳しくは外務省ホームページ「パスポートの更新がスマホで可能に 2023年3月27日からオンライン申請がスタート! | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)<外部リンク>」をご覧ください。
2.パスポート申請用写真・・・ 1枚
(関連リンク:パスポート写真の見本と規格 を参照)
3.現在お持ちの有効なパスポート
申請別手数料等
手数料は申請時ではなく、受取時に持ってきてください。
手数料 | 申請から受取までの 期間 |
||||
---|---|---|---|---|---|
収入印紙 | 広島県 手数料 |
合計 | 本庁 | 因島 総合支所 |
|
切替新規 10年 |
14,000円 | 2,000円 | 16,000円 | 8日 ※ | 9日 ※ |
切替新規 5年 |
9,000円 | 2,000円 | 11,000円 | ||
切替新規 5年 |
4,000円 | 2,000円 | 6,000円 | ||
残存有効期間 同一旅券 |
4,000円 | 2,000円 | 6,000円 |
※ この期間に土・日・祝、振替休日、年末年始は含みません。
※ 受取は必ず本人となります。
パスポート発行後6か月以内に受領せず、再度パスポートを申請する場合の手数料
パスポートを申請したものの、発行後6か月以内にパスポートを受け取らない場合、発行したパスポートは失効します。
失効後5年以内に再度パスポートを申請する場合は、手数料が通常より高くなります。
パスポート申請の種類 | 手数料 |
---|---|
切替新規 10年 |
22,000円 |
切替新規 5年 |
17,000円 |
切替新規 5年(12歳未満) |
12,000円 |