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自殺予防週間・自殺対策強化月間について

ページID:0067488 更新日:2025年9月2日更新 印刷ページ表示

9月10日~9月16日は「自殺予防週間」です

 9月10日の世界自殺予防デーからの1週間を「自殺予防週間」として、国、県、市町村等が連携して「いのち支える自殺対策」の啓発活動を推進しています。自殺についての誤解や偏見をなくし、正しい知識を得て、みんなで命を支えあえるよう理解を深めていただくことを目的としています。

 自殺予防週間

自殺対策啓発動画

 厚生労働省 話をきいてもらった。心が少し落ち着いた(15秒版)

厚生労働大臣のメッセージ~あなたの声を聴かせてください~

厚生労働大臣のメッセージ~あなたの声を聞かせてください~<外部リンク>

厚生労働大臣のメッセージ~若い世代のみなさんへ

厚生労働大臣のメッセージ~若い世代のみなさんへ~<外部リンク>

 いのちを支える動画コンテスト2023受賞動画作品

 『伝わるよ。』 木下 望有(多摩美術大学 2年生)

 『笑顔の裏には・・・』 山下 真愛・下出 遥華(金沢工業大学 大学院生)

 『あなたの勇気で伝えてほしい』 愛純 百葉(佐賀県 高校1年生)

 『相談はうまく話せなくても大丈夫』 齋藤 真衣子(筑波大学 大学院生)

3月は「自殺対策強化月間」です

 例年3月は、進学、就職や転勤など、生活環境が大きく変動することが多い時期ということもあり、年間月別自殺者が多くなる傾向にあります。そのため国は、毎年3月を「自殺対策強化月間」と定めました。「誰もが追い込まれることのない社会」の実現のためにも、互いに支えあう気持ちを持つことで守られるいのちがあります。

 自殺対策強化月間

大切な いのちを守るために できること

 「身近な人の違和感」それは、悩みを抱えているサインかもしれません。あなたの行動が大切ないのちを守ります。
 
(1)気づき・声をかける
 家族や周囲の人で、いつもと様子が違うと思う人はいますか?もしかしたら「たすけて」のサインかもしれません。大切ないのちを守るため、さりげなく声をかけてみてください
(2)傾聴
 相手の気持ちに寄り添って、相手の話を否定したり話をそらしたりせず、安心感を与えながら、しっかりと相手の話を聞きましょう
(3)つなぐ
 早めに、適切な専門機関へつなぎましょう
(4)見守る
 専門機関につながった後も、孤立感を抱かせないよういつも声をかけたり話を聞いたりして温かく見守ってください

 このうちどれか1つできるだけでも、悩んでいる人にとっては大きな支えとなることでしょう。

ゲートキーパーになろう

 気づき、傾聴、つなぎ、見守りをする人のことを「ゲートキーパー」といいます。資格等なく、「なろう」と思ったときにすぐなれますので、皆さんも大切な人にとっての「ゲートキーパー」になってみませんか?
 ゲートキーパーについてもっと知りたい方はパンフレットをご覧ください。

ゲートキーパーになろう

関連リンク

尾道市でも大切な人を守るために自殺対策に取り組んでいます

 ■尾道市:こころの相談
 ■尾道市:みんなで生きるを支える尾道プラン(尾道市自殺対策推進計画)
 ■厚生労働省:まもろうよこころ<外部リンク>
 ■主な相談窓口一覧 

 

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