令和7年度「いのちを守るこころの健康標語」の受賞作品決定

こころの健康づくりをテーマに「いのちを守る」「支えあうことの大切さ」「こころの健康づくり」に関する標語を市内の中学・高校生に募集しました。

中学生の部409人、高校生の部163人の応募がありました。

受賞作品は下記のとおり決定しました。

 中学生の部　※敬称略

最優秀賞​

​その言葉
相手の心
ちゃんと見て
片岡 沙羅（向島中学校）

ある一言を相手の気持ちを考えずに言うことで、相手にとってどれだけ嫌かをちゃんと考えてから発してほしいから　

優秀賞

疲れたら
一度止まって
ひとやすみ
廹田 倖奈（美木中学校）

なんでも疲れたときはしんどいから、無理をせずに休憩することも大事だという思いを込めました！

無理せずに
あなたの心が
最優先
​石岡 琴音（向島中学校）

辛いこと苦しいことを溜め込んでるままだといつか心が壊れてしまう。だから自分の心を第一に考えてほしい。

入賞

ありがとう
その言葉だけで
広がる輪
​新田 櫂飛（御調中学校）

ありがとうの一言で言われた人は気持ちがスッキリしたり、「他の人にも言ってあげたい」と思えるだろう。

その思い
言えたあなたに
金メダル
​宗近 結子（向島中学校）

自分の思いを伝えるには勇気がいります。そんな一歩を踏み出せた人にぜひ金メダルをあげてください。

大丈夫
生きてるだけで
すごいんだ
水野 和香（向島中学校）

何もかも嫌になるかもだけど、生きてるだけですごいということを伝えたかったからこの標語を書きました。

話そうよ
つながる力が
未来を変える
鴨下 樹（向島中学校）

悩み以外のことでもなにか小さなことを話すことで気分が楽になるかもしれないから

無理せずに
自分の心を
たいせつに
江馬 結唯（美木中学校）

しんどい事があっても無理をせずに自分のこころが壊れる前に頼れる人に相談してほしいと思った。

​ 高校生の部　※敬称略

最優秀賞​

認め合おう
あなたはあなた
自分は自分
原田 海（尾道北高等学校）

ジェンダーレスで、ありのままの自分を認め合える社会になればと思い作りました。　

優秀賞

受賞作品展示

☆ 3月の「自殺対策強化月間」に併せて、最優秀賞・優秀賞・入賞の16作品を市内各施設で展示します。ぜひご覧ください。

【展示場所・期間】

令和7年度いのちを守るこころの健康標語